Featured Treasures主な出陳宝物

杜家立成 (とかりっせい) 1巻

倉名・番号 北倉3
寸法 本紙縦26.8~27.2cm 全長706cm
解説 天平勝宝 8 歳(756)6 月 21 日に光明皇后(こうみょうこうごう)が東大寺盧舎那仏(るしゃなぶつ)に献納(けんのう)した品の一つ。献納目録の『国家珍宝帳(こっかちんぽうちょう)』によると、これは皇后が自ら筆を執って写した書物であり、同じく光明皇后自筆の楽毅論(がっきろん)などとともに『御書箱(おんしょのはこ)』に収められていた。白、赤、褐、青などの色紙を 19 枚継いで 1 巻とし、力強い筆運びで本文を墨書する。巻末等に「積善藤家」の朱印が捺される。『杜家立成』(『杜家立成雑書要略』)は、中国唐代に編まれた、書状の模範文例集。